
「どの業者に頼めばいいかわからない」「失敗したくない」——イベント配信の外注先選びは、担当者にとって大きなプレッシャーです。セミナー、シンポジウム、学会、社内イベントなど、あらゆる場面でライブ配信が当たり前になった今、配信業者の選択が、イベントの成否を左右する時代になっています。本記事では、自社のイベントにぴったりの1社が見つかるように、国内の主要イベント配信業者10社を料金・実績・機能の観点で徹底比較します。
目次
イベント配信業者を選ぶ前に知っておくべき基礎知識
イベント配信の開催形式|4つのタイプを理解しよう
イベントにオンライン配信を取り入れる際、まず押さえておきたいのが「開催形式」の違いです。形式によって必要な機材・業者への依頼範囲・費用感が大きく変わるため、外注先を選ぶ前に自社のイベントがどのタイプに当たるかを確認しておきましょう。
① オフライン型イベント(会場収録・後日配信)
リアル会場で開催したイベントを収録し、後日アーカイブとして配信する形式です。当日はライブ配信を行わないため、配信品質よりも撮影・編集クオリティが重視されます。学会発表や社内研修の記録映像など、コンテンツ資産として活用したいケースに向いています。
② 完全オンライン配信型イベント
会場を持たず、登壇者・参加者ともにオンラインで完結する形式です。場所の制約がないため地方・海外からの参加者も呼び込みやすく、コスト面でもリアル開催より抑えられるのが特徴。ウェビナーやオンラインセミナーが代表例で、近年最も需要が増加している形式のひとつです。
③ スタジオ配信型イベント
登壇者が専用のスタジオに集まり、そこからライブ配信する形式です。照明・音響・背景が整った環境で収録できるため、クオリティの高い映像を安定して届けられます。視聴者にはオンラインで参加してもらいつつ、番組的な演出を加えたい企業イベントや商品発表会に適しています。
④ ハイブリッド配信型イベント
リアル会場での開催と、オンライン配信を同時並行で行う形式です。会場参加者とオンライン視聴者の両方に対応するため、4形式の中で最も技術的難易度が高く、業者のサポート体制が選定の重要ポイントになります。大規模カンファレンスやシンポジウムで多く採用されており、リーチの最大化と体験品質の両立が求められます。
ハイブリッド配信については別記事で解説してますので合わせてお読みください。
『ハイブリッド配信とは?やり方・注意点・成功のコツをプロが解説』
イベント配信代行業者おすすめ10社
①株式会社Airz(エアーズ)|ハイブリッド配信特化、急成長中の注目ベンチャー
株式会社Airz(エアーズ)は、東京都港区に本社を構えるイベント配信の専門企業です。「+αのイベント配信を、もっと身近に」をミッションに掲げ、中小規模のイベントに合わせたサービス設計でリーズナブルな価格を実現。東証プライム上場企業・官公庁・国際機関を含む年間1,000回以上の支援実績を誇り、幅広い規模・業種から選ばれています。
▼強み・差別化ポイントなど
・10万円〜という業界最安値水準の料金設定
・リハーサルから当日まで専任ディレクター・映像・音響オペレーターが同席
・Zoom・Webex・YouTube・Teamsなど主要ツールに全対応
・Zoom社と公式パートナー契約を締結
・日本マーケティングリサーチ機構からNo.1認定
▼こんな企業・団体におすすめ
・初めてイベント配信を外注する・社内にノウハウがない企業
・コストを抑えつつプロ品質の配信を実現したい社内イベント担当者
・官公庁 / 学術期間など信頼性や実績を重視する主催者
公式サイトはコチラ:https://hybrid.airz.co.jp
②株式会社Jストリーム|自社CDN保有の動画配信パイオニア

株式会社Jストリームは、1997年の創業以来、インターネット動画配信の第一人者として業界をけん引してきた老舗の配信会社です。自社でCDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)を保有・運用しており、同時に数万人以上のアクセスが集中する場面でも安定した高品質な配信を実現。年間2,400件以上のライブ配信実績と、4,000アカウント以上への動画配信プラットフォーム導入実績を誇ります。
▼強み・差別化ポイント
・自社CDN保有による国内トップクラスの安定配信(数万人同時視聴にも対応)
・配信機材とネットワークを冗長化し、トラブル時も安定稼働を維持
・PC・モバイルのほか、街頭ビジョンや映画館、SNSなど多様な配信先に対応
・IPアドレス制限・SSL/AES暗号化・二段階認証など高セキュリティ設計
▼こんな企業・団体におすすめ
・大規模イベントや同時接続者数が多い配信を安定させたい企業
・セキュリティ要件が厳しい金融系などの企業
公式サイトはコチラ:https://www.stream.co.jp/
③株式会社ブイキューブ|総合力が高い配信リーディングカンパニー


株式会社ブイキューブは、ビジュアルコミュニケーション事業を中核に、企業向けイベントのオンライン化・ハイブリッド化を支援してきたリーディングカンパニーです。東京・大阪など各地に配信専用の自社スタジオを計15室保有しており、高品質な映像演出と安定した配信を両立します。 単なる配信代行にとどまらず、3DCGを活用したバーチャル空間演出や背景合成など、視聴者を惹きつけるリッチな映像表現が得意。イベントの企画・コンサルから効果測定まで一気通貫で対応できる総合力が強みです。
▼強み・差別化ポイント
・東京・大阪に自社スタジオ計15室完備。グリーンバック・リモートカメラ・3DCG演出に対応
・カメラワーク・ライティングなど、イベントを盛り上げる映像演出が豊富
・株主総会、決算説明会など法的観点でも高い安定性が求められる業界での採用実績多数
▼こんな企業・団体におすすめ
・映像演出にこだわり、視聴者を飽きさせないイベントを作りたい企業
・株主総会・決算説明会など大規模かつ信頼性が求められるイベントを開催する上場企業
・スタジオを使ったプロクオリティの配信を実現したい担当者 ・
イベントの企画段階から効果測定まで丸ごと任せたい企業
公式サイトはコチラ:https://jp.vcube.com/eventdx/vcube-seminar
④エムスリーデジタルコミュニケーションズ|医療・製薬業界のWeb講演会に特化の専門配信業者


エムスリーデジタルコミュニケーションズ株式会社(M3DC)は、東証プライム上場のエムスリー株式会社の100%子会社として2014年に設立。医療・製薬業界に特化したデジタルコミュニケーション支援を手がける専門企業です。製薬企業・医療機器メーカーを中心に100社以上が利用し、年間4,000本以上のWeb講演会配信実績を誇ります。 一般的なイベント配信業者とは異なり、医療業界特有のプロモーションコード・ガイドライン対応や、社内メディカルライターによる学術企画支援まで含めた「医療特化型」のサービス設計が最大の特徴です。配信当日の実務にとどまらず、集客・演出企画・システム開発・効果測定まで一気通貫で対応します。
▼強み・差別化ポイント
・医療・製薬業界特有のコンプライアンス・プロモーションコードに完全対応
・年間4,000本以上のWeb講演会配信実績(エリア向けWeb講演会は業界最多水準)
・社内にメディカルライターが在籍し、学術企画から配信まで上流から一貫支援
・m3.com・日経メディカルOnlineなど医療従事者向けメディアとの集客連携が可能
・バックアップ機材・回線を常備し、安定した配信環境を確保 ・東京(人形町・東日本橋・小伝馬町)・大阪(淀屋橋)に専用スタジオを保有
▼こんな企業・団体におすすめ
・製薬企業・医療機器メーカーのMR活動
・医師向け情報提供に配信を活用したい担当者
・医療業界特有のコンプライアンス対応が必要なイベントを開催する企業
・配信だけでなく集客・学術企画・効果測定まで丸ごと任せたい医療マーケティング担当者
公式サイトはコチラ:https://www.m3dc.co.jp/
⑤株式会社ラップ|テレビ放送で培った技術力と九州最大級スタジオを持つ映像制作会社


株式会社ラップは、福岡市を本拠地に2010年に設立された総合映像制作会社です。テレビ番組の技術会社としてスタートし、『めんたいワイド』『24時間テレビ』など全国放送番組にも携わってきた放送現場の技術力を、そのままライブ配信に活かしています。福岡本社に加え、東京オフィス(港区)も構えており、全国対応が可能です。2023年4月には、配信・収録・中継・編集すべてに対応した九州最大級のオールインワンスタジオ「L-Studio福岡」を開設。完全防音・完全耐振動、延床面積約650平米の本格スタジオで、クロマキー合成やIPスタジオとしてのリモートプロダクションにも対応しています。
▼強み・差別化ポイント
・テレビ放送・DAZNスポーツ中継で培ったプロの配信技術を保有
・企画制作・撮影・編集・配信をすべて自社内でワンストップ対応
・九州最大級のオールインワンスタジオ「L-Studio福岡」完備
・ドローン・VR・3DCG・プロジェクションマッピングなど特殊映像にも対応
・イベント配信15万円〜、個人配信2万円〜とリーズナブルな価格設定
▼こんな企業・団体におすすめ
・九州・福岡エリアでイベント配信を検討している企業・自治体
・テレビ品質の映像クオリティでライブ配信を行いたい担当者
・eスポーツ・スポーツ中継など特殊な配信ニーズがある主催者
・映像制作と配信をまとめて一社に依頼したい企業
公式サイトはコチラ:https://lapfukuoka.co.jp/
⑥フリート合同会社|Zoom社公認、Zoom配信に特化したスペシャリスト集団


フリート合同会社は、「Zoomを徹底的に熟知したオンライン配信のスペシャリスト集団」として、Zoom配信オペレーションに特化したサービスを提供しています。Zoom社公認の配信サポート企業であり、ウェビナーオペレーション実績500回超、年間20,000時間以上の配信実績を誇ります。2,000名以上が参加する大規模ミーティングや国際学会の配信運営も手がけており、その技術力と対応力は高く評価されています。Zoom一択でイベントを運営したい企業にとって、これほど専門特化した業者は他にほぼ存在しません。一方で、Zoom以外のツールを使いたい場合は他社を検討する必要があります。
▼強み・差別化ポイント
・Zoom社公認の配信サポート企業。Zoomの最新アップデートにも即対応
・ウェビナーオペレーション500回超・年間20,000時間以上の配信実績
・2,000名超の大規模ミーティング・国際カンファレンスの運営実績あり
・多言語同時通訳(ポケトーク連携)にも対応
▼こんな企業・団体におすすめ
・Zoomを使ったウェビナー・セミナー配信を確実に成功させたい企業
・社内にZoomに詳しい担当者がおらず、当日のオペレーションを丸ごと任せたい担当者
公式サイトはコチラ:https://fleeeet.com/
⑦オープンNEO|予備回線・予備機材を標準装備、トラブルゼロにこだわる配信業者

株式会社オープンNEOは、東京を拠点にハイブリッド配信・ウェビナー配信を専門とするイベント配信業者です。配信実績10年以上、年間200件以上の配信業務をこなすベテラン企業で、「ただ撮る・流すだけではない配信技術屋のこだわり」をスローガンに、映像・音声・音響・映像投影すべてを自社スタッフが一貫対応する体制が特徴です。 特に「音」へのこだわりが強く、ハウリング・エコー・ノイズなど視聴者離脱につながるトラブルを未然に防ぐための徹底した音響調整を強みとしています。また、予備回線・予備機材を標準装備しており、現場トラブルが発生した際も安定配信を維持できる設計です。
▼強み・差別化ポイント
・予備回線・予備機材を標準装備。万が一のトラブルにも即対応
・4K機材・1920×1080 60P高画質センサーカメラを使用。録画データの二次利用も可能
・撮影・配信・音響・映像投影を1つの技術チームで一括対応
・ハウリング・エコー・ノイズを徹底排除する音響へのこだわり
▼こんな企業・団体におすすめ
・過去に配信トラブルを経験し、安定性・信頼性を最優先したい担当者
・音響品質にこだわったハイブリッドセミナー・シンポジウムを開催したい企業
・撮影・音響・配信をまとめて一社に任せてコストを最適化したい主催者
公式サイトはコチラ:https://www.open-neo.co.jp/
⑧ライブカム|創業30年の映像技術×格安価格で選ばれる出張配信のプロ

ライブカム(株式会社ビデオプロ・シラフジ)は、東京・八王子を拠点に創業30年以上の映像制作会社が運営するライブ配信代行サービスです。結婚式・イベントの映像撮影で積み重ねてきた「一発本番に絶対失敗しない」技術力をそのままライブ配信に活かしており、年間1,000回以上の配信実績を誇ります。 最大の特徴はそのコストパフォーマンスの高さ。95,000円(税別)からという業界最安値水準の価格設定を実現しており、都内であれば出張費・下見費用ともに無料。外注・委託に頼らず全業務を正社員が対応することで、品質の安定と低価格を両立しています。
▼強み・差別化ポイント
・95,000円〜という業界最安値水準の料金設定(都内出張費・下見無料)
・創業30年以上の映像撮影技術を配信に活用。
・YouTube・Zoomなど多様なプラットフォームに対応
・関東甲信越エリアに営業所あり。山梨・長野・埼玉にも対応
▼こんな企業・団体におすすめ
・コストを抑えつつ確実な配信品質を求める中小企業・団体
・東京・関東甲信越エリアでセミナーやイベントの配信を検討している主催者
・初めてライブ配信を外注する担当者
公式サイトはコチラ:https://www.live-cam.online/
⑨フェイクスター|配信実績800本以上、ロープライス×ハイクオリティを追求


株式会社フェイクスターは、2015年から配信事業を開始し、配信実績800本以上を誇る東京の配信代行・映像制作会社です。企業のオンラインイベント・大規模カンファレンス・ウェビナー・記者発表・株主総会・音楽ライブ・eスポーツまで、幅広いジャンルの配信実績を持ちます。観光庁主催の配信イベントや上場企業の配信を担当するなど、官公庁・大手企業からも選ばれています。「内容や環境に合わせた最適な機材選定と適材適所の人員配置でロープライスハイクオリティを実現する」という理念のもと、グリーンバックを使ったクロマキー合成や複数プラットフォームへの同時配信など、技術的にも幅広い要望に対応。自社スタジオ「FAKE STUDIO」も完備しています。
▼強み・差別化ポイント
・最新機材を積極導入し、トレンドに合わせたクオリティの高い配信環境を維持
・グリーンバック(クロマキー合成)・複数プラットフォーム同時配信・屋外配信にも対応
・自社スタジオ「FAKE STUDIO」を保有。スタジオ収録から出張配信まで選択可能
▼こんな企業・団体におすすめ
・多様なジャンル・規模のイベントに対応できる実績豊富な業者を探している担当者
・eスポーツや音楽ライブなど、エンタメ系の配信ニーズがある主催者
・スタジオ収録と出張配信を柔軟に使い分けたい企業
公式サイトはコチラ:https://fakestar.co.jp/
⑩PLAY STUDIO|10年超の実績と全国出張対応が強みの配信スタジオ


PLAY STUDIOは、株式会社PLAYが運営する撮影・配信スタジオ兼ライブ配信代行サービスです。医療・製薬業界の厳格なセキュリティ・品質基準に対応した配信を年間100件以上、10年以上にわたり手がけており、医療系Web講演会・バーチャル株主総会・決算説明会など高い信頼性が求められる場面での実績が豊富です。東京・大阪・名古屋をはじめ北海道から沖縄まで全国出張対応が可能で、インターネット環境のない会場でも無線映像伝送システムを用いてライブ配信を実現する技術力が特徴です。また、本格的なテレビ番組・映像制作会社「NiTRo」や株主総会支援「Sharely」など、多数のパートナーとの連携により幅広い規模・ニーズに対応します。
▼強み・差別化ポイント
・スタジオレンタルのみ・技術スタッフ出張のみ・丸ごと代行など柔軟なプラン選択が可能
・バーチャル株主総会・疑似ライブ配信・社内表彰式など幅広いイベント形式に対応
・グリーンバック完備のスタジオで高品質なクロマキー合成配信が可能
▼こんな企業・団体におすすめ
・全国各地の会場でライブ配信を実施したい企業
・バーチャル株主総会や決算説明会など、高い信頼性が求められる配信を検討している上場企業
公式サイトはコチラ:https://studio.play.jp/
イベント配信業者の選び方|目的・予算別チェックポイント
10社を比較してきましたが、「どれが自社に合うのかまだわからない」という方も多くいらっしゃるかと思います。ここでは選び方の観点を整理します。業者選びで失敗しないために、以下の3つの軸で考えてみてください。
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配信クオリティで選ぶ
配信の仕上がりは、カメラ台数・演出の有無・スタッフ構成によって大きく変わります。まず「どんな映像を届けたいか」を明確にすることが、業者選びの第一歩です。
シンプル配信な構成の場合
カメラ1台・スタッフ1〜2名・配信オペレーションのみを依頼するケースです。社内勉強会・小規模セミナー・定例ウェビナーなど、映像演出より「確実に届けること」が優先される場面に向いています。この場合は料金の安さと当日サポートの手厚さを重視して選びましょう。
スタンダード配信が必要な場合
カメラ2台以上・スライド資料の挿入・テロップ表示・司会者とのスイッチングが必要な場合です。企業セミナー・株主総会・採用イベントなど、視聴者に「プロが作った配信」という印象を与えたい場面に適しています。業者の実績と配信フォーマットの柔軟性を確認してください。
ハイクオリティ配信を求める場合
クロマキー合成・スタジオ収録・マルチカメラ・3DCG演出など、テレビ品質に近い映像を求める場合です。大規模カンファレンス・商品発表会・エンタメ系イベントが該当します。スタジオ設備の有無と、映像演出の実績事例を必ず確認しましょう。
予算で選ぶ
配信代行の費用は「何をどこまで任せるか」によって大きく変動します。見積もりを比較する際は、基本料金に何が含まれているかを細かく確認することが重要です。
〜15万円で抑えたい場合
配信オペレーションのみ、またはカメラ1台+スタッフ1名のシンプル構成が対象です。この価格帯では「下見・リハーサルが含まれているか」「当日トラブル時の対応体制があるか」を必ず確認してください。安さだけで選ぶと、追加費用が発生して予算オーバーになるケースがあります。
15〜50万円帯で見るべき比較軸
カメラ2台以上・スタッフ複数名・ディレクション込みの本格対応が可能な価格帯です。この帯では配信自体の内容以外の、「運営事務局代行」や「企画台本作成」などイベント自体の運営業務もどこまで対応できるかの確認をすることも大事です。
50万円以上で重視すべきこと
大規模イベント・スタジオ収録・演出込みの高品質配信が対象です。「実績の質」と「当日の体制」を重視し、過去の事例・担当チームの規模・万が一のトラブル時の対応フローを事前に確認することが成功の鍵です。
業種・イベント種別で選ぶ
イベントのジャンルによって、業者に求められるノウハウは大きく異なります。汎用的な配信技術だけでなく、業界特有の要件に対応できるかどうかも確認しましょう。
医療・製薬系イベントの場合
プロモーションコード・ガイドラインへの準拠や、医師への対応ノウハウが求められます。医療業界の配信経験が豊富な業者を選ぶことが必須です。一般的な配信業者では対応できない場合があるため、実績を必ず確認してください。
国際会議・多言語対応が必要な場合
同時通訳システムの手配・多言語配信の設定・海外登壇者へのリモート対応など、専門的な技術が必要です。国際カンファレンスや学術系イベントの実績がある業者を選びましょう。
社内イベント・ウェビナーの場合
配信技術だけでなく、集客・告知・効果測定まで含めたマーケティング視点のサポートが求められます。「配信して終わり」ではなく、イベントの成果につなげるための企画力・運営力を持つ業者を選ぶと効果的です。
大規模カンファレンス・株主総会の場合
参加人数が多く、映像・音響・回線すべてに高い安定性が求められます。予備回線・予備機材の有無、当日の体制人数、過去の同規模イベント実績を事前に確認しましょう。当日トラブル時の対応フローが明確かどうかも重要な判断基準です。
まとめ
今回はイベント配信業者10社を、特徴・料金・強み・おすすめ用途の観点で比較しましたがいかがでしたでしょうか?大切なのは「自社のイベントに何が必要か」を起点に選ぶことです。配信クオリティ・予算・業種・サポート範囲の4軸を整理した上で、複数社に見積もりを取ることをおすすめします。 イベント配信の外注先をお探しの方は、まずは気軽にご相談ください。
[お問い合わせ・無料相談はこちら] https://hybrid.airz.co.jp





