
- 開催形式
- ハイブリッド形式
- 開催規模
- 現地 最大約600名収容
- イベント種別
- 国際シンポジウム
イベント詳細
2026年9月12日から14日まで開催された「日本昆虫学会第86回大会」。その2日目に、日本・韓国・台湾の研究者6名が登壇する公開シンポジウム「International Symposium of Entomology in East Asia 2026」が行われました。東アジアの昆虫多様性をテーマに、各国の研究成果を共有するプログラムです。
登壇者は全員現地から発表し、会場に集まった参加者が講演を聴講。あわせて、各国の学会員がZoom Webinarを通じて視聴しました。Airzは、カメラ撮影、登壇者映像と講演資料の合成、会場音声の取り込み、当日の配信オペレーションを担当。国を越えた研究交流を、現地とオンラインの双方から支えました。

Airzが評価されたポイント
実績と料金の見通しが、初めての外注への不安を軽減
日本昆虫学会様は、学会内でZoomを使った配信経験があったものの、国際シンポジウムをオンラインで届けるのは今回が初めて。安定した運用を重視し、外部の配信会社を探されていました。Airzのサイトに掲載された支援実績と料金の目安から、依頼後のイメージを持ちやすかったことが選定の後押しに。問い合わせ後は、Airzが配信環境や運用方法を具体的に確認し、初めて外注する際の不安を一つずつ解消しました。
現地下見が難しくても、具体的な確認で不確実性を減らす
会場は普段利用する施設ではなく、事前の現地下見も難しい状況でした。Airzは会場写真や設備、インターネット回線など、配信に必要な情報を準備段階で細かく確認。主催者側だけでは見落としやすい項目まで質問として整理し、当日の構成を具体化したことで、安心感につながりました。
遠方の会場でも、細部まで行き届いた当日運営
当日はAirzのスタッフが、配線やカメラ調整、Zoom Webinarの運用までを幅広く担当しました。登壇者の動きに合わせて画角を調整しながら、会場音響の状態も整え、参加者の動線上にあるケーブルを保護。配信画面だけでなく、会場での安全と進行にも配慮した運営が評価されました。
配信の工夫・技術的ポイント
会場設備を活かしながら、音声のバックアップも準備
現地下見を行わずに構成を組むため、事前に共有された会場写真と機材情報から、既存音響の出力を配信機材へ取り込む設計としました。設備が利用できない場合に備え、代替の音声機材も用意。当日は会場設備から音声を取り込み、ハウリングや音量を調整しながら、オンラインでも講演を聞き取りやすい状態に整えました。
登壇者と研究資料を同時に見せる配信画面
研究発表の内容を追いやすくするため、登壇者のカメラ映像と講演資料を一つの画面に合成。資料は共通のPCへ集約し、登壇者ごとの接続切り替えを減らしました。発表者の表情や動きとスライドを同時に確認できる構成により、オンライン視聴者が講演へ集中しやすい配信を目指しました。

お客様の声
「普段は学会内でZoomを使うこともありますが、今回のような国際シンポジウムをオンラインで配信するのは初めてでした。会場も普段利用している場所ではなく、どの設備が使えるのか分からない部分があったため、安定して届けられる体制を整えたいと考えていました。Airzさんは支援事例や料金がサイトに掲載されていて、依頼した場合のイメージを持ちやすかったです。
準備段階では、回線や会場設備などについて、こちらが想定していた以上に具体的な確認をしていただきました。必要な情報を一つずつ整理でき、確実に準備が進んでいるという安心感がありました。
当日は、配線からカメラ、配信まで幅広く対応し、登壇者が動いた際には画角も調整してくださいました。会場で起きていたハウリングも整え、ケーブルには参加者がつまずかないよう保護を施すなど、細かなところまできちんと対応していただきました。
オンライン配信によって、現地へ来ることが難しい韓国や台湾、日本の学会員にも参加してもらえたことは大きかったです。全国各地で開催する学会にとって、遠方の会場にも来ていただけることは心強く、今後も相談できる選択肢になると感じました」(一般社団法人日本昆虫学会 様)




